ABODO社製品紹介

2001年に設立されたアボド・ウッド社は、ニュージーランドのオークランドに本社を置くガッドセル(Gudsell)家が所有する民間木材企業です。多くの外装材製品は、持続可能ではない熱帯材に由来するか、または有害な化学物質で処理されています。アボドは、ニュージーランドの植林から伐採された耐久性のある外装材製品を提供しています。優れた耐久性と性能は、柾目方向の木取りと熱処理からもたらされます。アボドは、熱処理されたラジアタ・パインに関する世界で最も充実した試験データに加えて、様々な製品および木材保存技術に関する重要な特許を4つ保持しています。

アボドは、ニュージーランド政府の国家研究機関であるサイオン(Scion)と密接に協力して木材技術の開発を継続するための研究開発プログラムを運営しています。(www.scionresearch.com)。ニュージーランドの国内市場は小さいため、アボドは、自社製品の約75%を海外市場に輸出しています。アボドは、ニュージーランドのオークランドに本社を置いており、国内へはオークランドから、国外へはタウランガ港から出荷しています。アボドはニュージーランド貿易経済促進庁によって優れた輸出業者として登録されており、同庁はアボドの輸出活動を積極的に支援しています。